新特急なすのを見てきました。
こんにちは、にゃんタロスです。
なんだかんだで一週間ほど経ってしまいましたが、５月の２６日に運転された新特急なすのを撮りに行ったので、それについて書きたいと思います。
まず一発目は、東大宮の方からの回送を赤羽駅で撮りました。結構ギリギリの到着だったため、既にかなり人が待機している状況でした。
手前に白い箱が設置されており、それをかわそうとしたら変な写真になってしまいました。
次に浦和に移動して下りを待ちます。
しばらく待っていると、上野東京ラインの列車がやって来たのですがいつまでたっても発車しないので調べてみると、京浜東北線の方で異音がしたと言うことで抑止がかかっていました。１５分程たってその上野東京ラインが発車して行くと、駅員さんがやってきて「新特急なすのは１０分遅れで上野を発車しました。ルールを守って撮ってください。」といったことを言いに来ました。その後駅員さんが言っていた通り10分遅れくらいで浦和に到着しました。
浦和を発車した後、上りが返ってくるまでかなり時間があったので、この日ちょうど関東の方に来ていた EF66 27を見に東戸塚の方に行きました。引っ張っている貨物のあまりの短さに少し驚きましたが、しっかりとニーナの写真を撮ったのは初めてだったので、撮れてよかったです。
この後、上りのなすのを見るためにもう一度大宮方面へ行きました。さいたま新都心で撮ったのですが、後ろが切れてしまい残念、、、
最後に東大宮への回送を撮るために尾久へ、尾久のホームはカーブしているためホームの先端だけでなく黄色い線に沿って鉄道マニアが整列しており、普通列車の乗客の方達が「一体この人達は何なんだ」と言った顔でこっちを見ていました。
しばらく待っていると、やって来ました。手前の電信柱の影が思いっきり写ってしまったのが残念ですが、光線も素晴らしく個人的に満足の行く写真が撮れたと思います。
さらになすのの回送が通過した直後に今度は上りホームで列車が通過するという放送がかかりみんなそっちでカメラを構えていたので何が来るのかと見ていると、なんと四季島が通過していきました。まさか四季島がくると思っていなかったので大した写真は撮れませんでした。ちなみにもう少し大宮寄りの方で撮っていたら丁度なすのの回送とすれ違うところが見れたそうです。
実は今回のために１８５系を新特急色にしてくれるのではないかと少しだけ期待していたのですが、残念ながらそこまではやってくれませんでした。しかしこのような臨時列車で我々鉄道マニアを楽しませてくれるJR東日本に感謝ですね。
小田急ファミリー鉄道展２０１９
はじめまして、にゃんタロスと申します。
これから定期的に鉄道など、私の趣味についてこのブログに書いてきますので、皆さんに少しでも楽しんでいただければ幸いです。
さて、本日５月２５日と５月２６日は、海老名駅の横にある海老名電車基地で、小田急ファミリー鉄道展２０１９が開催されています。私も初日の今日行ってきました。
今回の目玉と言えば何と言っても初代ロマンスカーであるSE3000型と最新型のロマンスカーであるGSE70000型が並ぶところでしょう、と言うことで早速行ってみるとまず、GSEが見えて来ました。新しい車両にあまり興味のない私は、１枚だけ写真を写してすぐにGSEの裏側に止まっているSE車の方へ向かいました。
やはり5両編成で見れるのも今回が最後かも知れないと言うことで、SEの方にはかなりの人だかりができていました。とりあえず側面などを写しながらGSEと並んで取れる側まで来てみると、先程以上の人だかりができていました。
ただ私も一番前で、しっかりとした写真がとりたかったのでこの人だかりの一番後ろに並び、撮り終わった人が出たら少しずつ前に行くと言うことを繰り返し何とかど真ん中の一番前にたどり着く事が出来ました。
これと同じことを、SEの横の方とSSE側の先頭でやったのですが気温が３０度以上の中でずっと待っているのは、なかなかに過酷でした。
ちなみに、この展示会場の横にはEXEとMSEも止まっていました。
一通り見終わったので出口に向かって歩いていると、グッズの販売コーナーがあったので何か買って帰ろうと思い、悩んだ末にSEとSSEの小田急ロマンスカーチャーム（携帯ストラップ）を買うことにしました、と言うのも私は４年前くらいからずっとLSEのロマンスカーチャームを付けていたので、それの交換用として買ったと言う事です。
今回はこれで以上になります。
２６日もやっていますので是非言って見てください、また、行かれる際は水分補給をしっかりと行って熱中症には十分に注意しましょう。
 |
［鉄道模型］トラムウェイ (HO) TW-EF60-1D 国鉄EF60-1灯形500番台特急色 価格:24,300円 |
